“マンション・ビルの
総合管理のプロ集団”
ホームライフ管理で
働きませんか?
私たちの仕事は、“あたりまえの日常”を
サポートすることです。
「管理業=サービス業」と考え
“お客様の求めるもの、満足いただけること”を
日々追求しています。
集い、働き、学び、住む場所の身近にある最良の
パートナーを一緒に目指しましよう。
事業内容紹介Business
Introduction
フロント
入居者様が安心して暮らせるようにマンションの管理をお任せします。フロントの業務は管理組合運営のサポートや管理費の会計から、長期修繕計画の立案、管理人や清掃スタッフのマネジメントまで多岐に渡ります。
修繕
各種修繕工事における企画立上げから、書類・図面作成、管理組合へのプレゼン、施工管理までトータルに携わっていただきます。経験がない方も一級施工管理技士等のOJT研修を通して丁寧にサポートします。
組合会計
お客様からお預かりしている大切なお金を管理する重要なポジションとなる組合会計。さまざまな人と関わりながら分譲マンションのメンテナンスから大規模修繕まで、大切な資産を維持するために必要な費用の会計業務を行います。
リフォーム営業
入居者様の暮らしを良いものにするため、マンション専有部のリフォームや水漏れなどのトラブル対応を行う仕事です。未経験様でも商品・現場知識を学べる研修を実施。多くの選択肢から満足を創る営業マンを目指しましょう。
事務管理
頼りになる縁の下の力持ちとして各支店や部門の様々な業務をサポートする仕事です。会社全体に目を配り、自分がまず何をすべきかを考え、急な依頼にも的確に応えることで着実にスキルアップしていきましょう。
PERSON先輩社員の仕事紹介
住宅管理のプロフェッショナルを
目指す
キャリア形成のモデル例をご紹介します。
RENOVATION埼玉支店 リノベーション課
2012年入社
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MANAGEMENT東京支店 マンション管理課
2019年入社
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BUILDING SERVICEビル事業部 営業部
2010年入社
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EDUCATION教育研修制度
ホームライフ管理の“実務力を磨く”
教育研修制度をご紹介します。
新入社員研修
入社時は3カ月間の研修を実施。配属後は1年間のOJT研修にくわえフォロー研修、定期面談を実施します。
専門研修
マンション管理部、ビル管理部等、部門毎に専門知識を高める研修を実施します。
マンション管理員研修
マンション管理員に対し、知識・サービスの向上を図る研修を年に数回実施します。
資格取得支援制度
“教材費・講習料・受験料”支援のほか“合格奨励金”支給等、資格取得支援を行います。
CAREERキャリア形成
住宅管理のプロフェッショナルを目指す
キャリア形成のモデル例をご紹介します。
Q & Aよくあるご質問
採用に関するご質問をまとめました。
- Q.1
- 平均年齢は?
- A.1
-
全正社員約240名の平均年齢は48歳となっており、40~50代が中心の為、新卒採用に注力しています。第二新卒の方を含め、若年層のご応募をお待ちしております。
- Q.2
- 残業はどのくらいありますか?
- A.2
-
部署や職種によって異なりますが、平均で10~20時間/月 程度になります。
フロント・営業職などご自身のスケジュールの組み方によって左右されますが過度な残業は認めていません。
- Q.3
- 休日や有給休暇はどのくらい取れますか?
- A.3
-
完全週休2日制(年間休日120日)です。休暇制度は年次有給休暇、フレックス休暇、慶弔休暇などがあります。
業務上、休日勤務が生じた場合は振替を取得していただきます。社員のライフワークバランスには気を配っていますのでご安心ください。
- Q.4
- 男女比は?
- A.4
-
おおよそ「男性8:女性2」の割合です。
男性が多い業界ですが女性も活躍できる環境ですのでご応募お待ちしております。
- Q.5
- 研修などはあるのでしょうか?
- A.5
-
新卒社員には入社後、3ヶ月間の研修期間があります。会社全体の部署を経験したあと配属が決まります。中途採用の場合は、OJT研修が中心。
専門的なスキルを磨く為、各事業部ごとに研修・勉強会等を実施しています。
- Q.6
- 異動(転勤)はありますか?
- A.6
-
業務性質上、転勤はございます。転居を伴う異動等はご家庭の事情や業務適性などを考慮いたします。
- Q.7
- 社風や雰囲気は?
- A.7
-
年齢層が近いことから意見が言いやすい環境です。
報告・連絡・相談を大切にし、チームワークを重視した体制を目指しています。
- Q.8
- 外出の際は社用車を利用できますか?
- A.8
-
社用車は各支店に数台ありますが、数に限りがある為、基本的には公共交通機関を利用しています。
- Q.9
- フロントは修繕工事のノルマはあるのでしょうか?
- A.9
-
ノルマはございません。
目標数値を設定して予実管理を行い、結果が評価に反映されます。
- Q.10
- フロントの担当エリアはどのようにして決まるのですか?
- A.10
-
基本的には、通勤などを考慮し決定しています。
また、担当物件は業務効率を捉え地域ごとにまとまるようにしています。
- Q.11
- フロントの担当物件数は平均でどのくらいですか?
- A.11
-
現在は平均7~8棟ほどです。 (東京は小規模物件も含まれる為、10~11棟)
大手企業の様な分業制としない為、フロントの業務範囲は幅広いです。
- Q.12
- 今後の方向性は?
- A.12
-
高齢者対応サービスや修繕工事事業に力を入れていきます。今後もグループのシナジー効果を高め、安全・安心な総合管理サービスの提供を目指しています。
ENTRYエントリー
皆様にお会いできる日を
心からお待ちしております。
MANAGEMENT東京支店
マンション一課
2017年入社
Q.1ホームライフ管理を志望した理由は?
新卒で入社したんですが理由は三つありました。一つ目は、面接でひとり一人に時間を掛けて話を聞いてくれて、個人としてきちんと見てもらえていると感じたこと。もう一つは、学生時代はアルバイトでサービス業をやっていましたが、マンションという住まいの場でサービスを提供していくことは難しいけれど、自分にとっても勉強になると思ったから。最後は、これから高齢者の人口も、マンションで暮らす方も増えてくることを考えると、物件を管理していくストック産業なら今後も安定しているだろうと考えたからです。
Q.2現在どのような仕事に取り組んでいますか?
マンション管理をしているんですが、社内では私たちのことをMAとかマンションアドバイザーという呼び方をしています。管理組合で行う理事会の運営が主な業務で、マンションの管理人の方とコミュニケーションを取りながら、建物の修理の手配や様々な提案を行っています。
Q.3お客様と接する上で心がけていることは?
いろんな年代、いろんな職業のお客様がいるので、どこでも同じことをしたらOKをいただける、というわけではないんです。だからコミュニケーションを取って、このマンションの方々はどんなことを求めているんだろうといったことを理解するようにしています。頻繁に各物件を巡回して、できるだけ会う機会を増やすようにすることで、徐々に相手が求めていることがわかるようになってくるんです。
Q.4これからチャレンジしたいこと・夢・ビジョンは?
まだ入社二年目なので、まずは一人前に仕事ができるようになることを目指しています。それができるようになったら、さらにもうワンランク上のサービスができるようなりたいです。あと、女性のMAは少ないので、これから入ってくる女性MAの手本となれるように頑張りたいです。
RENOVATION埼玉支店
リノベーション課
2012年入社
Q.1ホームライフ管理を志望した理由は?
施工管理を中心にゼネコンやリフォーム・住宅業界と建設業界に従事しておりましたが、マンションの管理業界はここが初めてなんです。これまでの会社は零細企業が多かったのですが、転職の際、年齢的な事も考えて、会社選択をする上で、規模や組織力がある企業を基準の一つにしていました。最終的には、自分のこれまでのキャリアをマンション管理業界で総合的に活かせるのではと思い決め手になりました。「この会社はこれからいろいろと変化できるんじゃないか」、「企業として前に進んで行くかもしれない」という期待もありましたね。
Q.2現在どのような仕事に取り組んでいますか?
リノベーション課では、管理物件マンションの建物そのものや共用部にあるライフラインなど設備全般に対して、調査・提案・維持管理を行っています。長期修繕計画に基づいてマンション管理組合の理事会・修繕委員会の方との打ち合わせをしながら、必要な修繕を適性な時期に提案し計画を進めていきます。それ以外にも漏水や設備の不具合などなど、緊急的な対応を行うこともあります。要はマンションの維持保全を行う為の、コンサル設計のような立場で、ひとつ一つのマンションと関わっていく仕事ですね。
Q.3お客様と接する上で心がけていることは?
これは私のスタンスと言うか、勝手に呼んでいるんですが、「お客様参加型」という考えでお客様と接するようにしています。担当者として信用されてお客様から「全部任せるよ!」と言ってもらえるのも嬉しいんですけど、できる限りお客様にも建物や修繕内容に興味・関心を持ってもらいたいと思っております。やはりお客様自身が住んでいる建物ですから「参加」してもらえるように提案をしていくんです。だからこそお客様に専門的な内容を説明するときでも、できるだけお客様目線、一般の方にもわかりやすく話すように心がけています。
MANAGEMENT東京支店
マンション管理課
2019年入社
Q.1現在どのような仕事に取り組んでいますか?
マンションアドバイザーとして、マンション管理組合の管理業務のお手伝いをしています。具体的には、管理組合の会計業務の代行・理事会や総会の開催支援・清掃や設備点検業務の実施調整・修繕工事の提案などを行い、マンションの資産価値の維持・向上をサポートするお仕事です。マンション管理組合の組合員の方に対して管理状況を報告したり、修繕工事の提案をしたり、組合員の方からマンション生活でのお困りごとを伺ったりと直接お客様と接する機会もあれば、清掃員の方や点検作業の方など管理業務を行ううえで欠かせないパートナー企業の方と打ち合わせを行う機会もあり、幅広い世代の方とコミュニケーションをとりながら仕事に取り組んでいます。
Q.2お客様と接する上で心がけていることは?
お客様と接するうえでは、お客様のお話を聞くことを意識しています。よく言われることかもしれませんが、お客様にお話を聞くことで、気づいていなかった課題に気づくことがあります。マンション管理の仕事では、現場であるマンションで過ごす時間は担当者よりもお客様のほうが圧倒的に長いため、自身でマンションに足を運んで確認することはもちろんですが、お客様との会話の中で課題を発見することも大事だと思っています。そのため、お客様とお話する機会には、話すばかりでなく、お客様の話に耳を傾けることを心掛けています。
Q.3これからチャレンジしたいこと・夢・ビジョンは?
安心·安全で住みやすいマンションを維持·管理していくために、提案力を強化するのが今の目標です。例えば、少子高齢化社会の日本で高齢者が安心して暮らせるような手すりやスロープ設置の提案、また、居住者同士の交流を深めるイベントの企画など、あったら良いなと思うことを、お客様と一緒に感じ、考えて、提案できるようになりたいです。また、マンションの修繕工事等の面でもお客様の納得のいくご提案ができるよう知識を広げていきたいと思っています。
PROPERTY
MANAGEMENTPM業務課
2016年入社
Q.1ホームライフ管理を志望した理由は?
前職は、不動産の売買仲介に携わっていました。その会社では、世間一般のイメージにあるように売上至上主義で、ひとつの物件との関わりは一瞬なんですよ。売れたり、買われたりしたら、その物件との付き合いはそこでなくなるんです。業務も慌ただしく、波があって安定しませんでした。それとは違って、管理だとひとつの物件と長く付き合っていけますし、業務としても安定しているだろうと思って入社しました。仕事としても、その物件に携わる人とじっくりと長期的に付き合っていけることが魅力的でした。
Q.2現在どのような仕事に取り組んでいますか?
PM業務課のPMというのはプロパティマネージメントのことで、不動産を持つオーナーの資産と収益を管理しています。業務としては、オーナーの不動産をお預かりして賃貸に出すので、テナントとの関わりも非常に重要なんです。ビルで空きが出たらテナントを誘致しますし、テナントからの要望をオーナーに伝えることもあります。間に立つ窓口業務なので難しいといえば難しいですが、それが逆に魅力に感じるところでもあるんです。
Q.3お客様と接する上で心がけていることは?
オーナー側でもテナント側でもない、中立の立場を維持するように気をつけています。たとえばオーナーが賃料をあげたいとなっても、そうするとテナントは苦しくなります。だから賃料を上げることが適切なのか調べた上で、オーナーに対して「賃料は上げない方がいいです」となるエビデンスを提示することもあります。またテナントからの要望を聞いて、オーナーに負担をお願いすることもあります。オーナーの不動産を預かっているのですが、どちらかの立場に立つと交渉や説得というのはできないですから。
Q.4これからチャレンジしたいこと・夢・ビジョンは?
セコムのグループ会社なのでセコム関連の物件が多いですが、グループとか関係なく選ばれる会社になりたいです。これは会社全体の課題でもあるんですが、私たちでも既存業務のブラッシュアップしながら、修繕など他の業務との連携強化をしながら、選ばれる会社を目指していきたいです。
BUILDING
SERVICEビル事業部
営業部
2010年入社
Q.1現在どのような仕事に取り組んでいますか?
ビル清掃の管理がメインになります。ビルと言ってもオフィスビル、賃貸マンション、分譲マンションなど様々です。業務内容は、品質管理や人材管理、スケジュールの管理もしていますし、定期清掃以外にも清掃が必要な場所を見つけたら、適切な清掃の提案や手配も行っています。それ以外にも建物の状況に応じて、違う部署のリフォーム課を紹介することもあります。
Q.2お客様と接する上で心がけていることは?
礼節を尽くすということです。仕事のことについて知っているのは当然ですよね。それだけではなく、丁寧な接客をすることで、相手に気分を良くしてもらえるようにしています。基本的なことかもしれませんが、重要なことですから。意外にできていない人が多いことですが、日頃からできるだけ気をつけるようにしています。